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VJ無料アプリ比較評価レポート1(「WIRE Visualizer」など3種)

■ WIRE Visualizer ■(http://www.wireweb.jp/13/)


このこのVJアプリの特徴:
「WIRE Visualizer」は、電気グルーヴの石野卓球氏が主宰するテクノイベントのオリジナルVJアプリです。
素材と動きのパターンをあらかじめ設定しておくと、マイクから入力した音をもとに、映像がリアルタイムに生成されます。初心者でも簡単にVJ気分が味わえる点が、このVJアプリの優れた特長と言えるでしょう。
Twitter機能も搭載されており、どのようなVJプレイをしたかを仲間と共有できる機能も面白いですね。
詳しい知識は持ち合わせていないけれどVJにちょっと興味がある、という方々にぜひ使ってほしいVJアプリです。
(おすすめ度:★★★★★


■ VideoBomber ■(https://itunes.apple.com/jp/app/videobomber/id531780341?mt=8)


このこのVJ無料アプリの特徴:
「VideoBomber」は、2012年に渋谷で開催されたイベントを記念してリリースされたVJ無料アプリです。iPhoneに入っている動画、ライブカメラ、ティッカーテキストの3つを組み合わせて、その場に合わせたライブ感溢れる映像をクリエイトできます。
GIFアニメーションもサポート済み。ムービーのサイズやティッカーの速度も調節OK。
アダプタを使えば、プロジェクタと接続して好きな場所に映像を映し出せますよ。
(おすすめ度:★★★★☆


■ Motive Paddle ■(http://www.addictiveiphoneapps.com/motive-paddle/730063.html)


このこのVJ無料アプリの特徴:
「Motive Paddle」は、iTuneで読み込んだ動画・画像や自分で作成した映像素材を読み込んで、スイッチング、拡大・縮小・回転させながらケーブルを使って外部のプロジェクターなどに出力できる無料のVJアプリです。
動画の再生スピードや位置も調節可能。無料版は、外部出力の際に透かしが入るようになっています。
(おすすめ度:★★★☆☆

VJフリーソフト比較評価レポート3(「Simple VJ」など3種)

■ Simple VJ ■(http://uepeker.com/downloads/simplevj/)


このVJフリーソフトの特徴:
「SimpleVJ」は、必要な機能だけを搭載したシンプルなMac用VJフリーソフトです。
映像に使用したい画像ファイルや動画ファイルをドラッグ&ドロップするだけなので初心者でも簡単にVJが可能。完成したファイルは、QuickTimeで再生できます。スイッチング・自動フェード・フェードタイムの調整も問題なく行えます。
時間をかけずにシンプルな映像を作成したい方にピッタリのVJフリーソフトと言えるのではないでしょうか。
(おすすめ度:★★★★★


■ Rhythmic Circle ■(http://www.mashstudio.com/soft_rhythmic/)


このVJフリーソフトの特徴:
「Rhythmic Circle」は、音楽CDや他の外部音源に対応した映像を画面いっぱいに自動的に表示してくれるフリーソフトです。
オリジナルの映像は取り込めないものの、20種の映像パターンが用意されているので、自由に切り替えてVJを楽しむことができます。これからVJを始めてみたい方やイベントまでに映像を作成する時間がないという方には最適のVJフリーソフトと言えるかもしれません。
Windows 98以降ののWindows OSに加え、Macにも対応しています。
(おすすめ度:★★★★☆



■ Touch ■(http://www.derivative.ca/)


このVJフリーソフトの特徴:
カナダで開発された「Touch」は、VJシーンにフォーカスされた3Dインタラクティブコンテンツツールです。
プレーヤー、出力サポート、開発ツールセットで構成されており、あらかじめ設定されたスライダやボタンを使ってアニメーションが作成できます。
3Dキャラクタを動かせるシンセファイルや、ビデオループをスイッチングするシンセファイルなど、多種多様なシンセファイルが用意されています。
日本語未対応である点が残念ですね。
(おすすめ度:★★★★☆
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